昔からオーディオ機器に関して疑問に思っていたことがあります。
それはアンプとスピーカーの違いです。
アンプとは音響を電気的に増幅させる装置のことで、スピーカーは音源の出力装置だという説明があります。
つまり、音源から発生する音をアンプによって大きくして、それをスピーカーから流すということですね。
どうやらスピーカー内蔵型アンプや、アンプ内臓型スピーカーがあるために混乱してしまったようです。
スピーカーの内臓されてないアンプは、スピーカーにつないで音を出します。
また、アンプなしで音源とスピーカーをつないでしまうと、ダイナミックな音を再現することができません。
スピーカーとアンプは、音の出力つまり音を鳴らすためには大事な役割があるので、この二つの相性の良さが大切なのです。