母がガンになったとき

母がガンになった。
ガンって言葉でかなり動揺しのは覚えています。
ある日、孫に会いに来た母の顔に黒い斑点、黒子にしてはなんだかシミのような大きいものが出来ていました。
母はメガネをかけているので、それが当たって傷になっただけだからと話をしてくれました。けど、その時に私はなんかおかしい気がして、母に病院にいくように勧めました。
母が帰ってから一週間後の夜、留守番電話に『報告したいことがあります。また連絡します』と珍しく丁寧なメッセージが残ってました。
母に電話をすると、前に顔にあった斑点は皮膚ガンだったと、本当は自分で剥がそうと思っていたらしく少し動揺しているようでしたが、電話の内容は入院し、手術をすることが決まったからという話でした。
皮膚ガンは、幸いにも転移しないものだったらしく手術と入院で10日間ですんだことや、保険に入ってたので保険金がおりたのでお金もそんなにかからずに済んだことは幸いでした。
身近な人からガンになったと聞いたときに本当に泣き出してしまいそうになったけど
軽いもので良かったと思ってます。
今は、手術して1ヶ月、母はもう旅行に行く計画立ててるみたいです。
肺癌 小細胞肺癌の英語・英訳 – 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書

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